T大生の独り言

T大に通っていて、その日感じたこと、思ったこと、反省したこと、喜びや悲しみを不定期につづっていこうと思います。

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僕は家族を憎んでいた。東京まで出てきたのだって、正直、家族と離れたいだけのためだった。全ての世話が鬱陶しかった。出来る限りのきつい言葉を浴びせ続けて、それを拒んだ。「心配するのが家族だ」と、母親に何度も言われた。その言葉は、僕の心には届かなかった。僕は心配しないから。
そうして拒み続けた家族に、電話で帰省の連絡を入れた。話したくなかった。けど、…変わりたかった。嫌だった。こんな自分は、もう。
父と話す。中学時代から、溝を深め続けて、「いないもの」として考えて、一切の会話を閉ざし続けてきた父と。
…簡単なことだった。そして、やっと気づいた。
どれだけ拒み続けても、憎んでも、それでも僕の帰りを待っていてくれる家族が、そこにはいた。やっと、気づいた。僕らは家族なんだ。

…久しぶりの電話。父さん、電話の後、泣いてるかもな。
そう思う自分は、この町で、セブンイレブンの前で、涙を流していた。

僕は、僕の愛すべき人と、僕の子供と、周りで支えてくれる家族を、仲間を、そしてこの町を、愛そう。目いっぱい、愛そう。
そう心に誓った。

たとえ、僕が大切な人に憎まれようとも、無視されようとも、
僕は、僕の大切な人を、愛し続けていこう。

…そう心に誓った。
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